こんにちは。
岡崎でテニスパーソナルコーチしています奥平晶代です。

『ボレーってストロークの短いのだと思ってたぁ』
とおっしゃっていたM.Yさん。
最近ボレーの練習始めました。

※あっ、この写真はフォアストロークの練習中です。

ボレーも１つしかないわけではないですが、私はサービスラインで立って
スライス回転のかかるボレーを、初めから練習してもらってます。

『ス…スライス？？？』
はい、大丈夫ですよ。先ずはラケット面で壁を作って下さい。
ボールが飛んでくる先にラケット面の壁をセットし…

はいっここまでー！

その先はセット出来るようになったら、進みます。
ここがボレー最大の大事なところです。
ここが出来なければどんなボレーの練習したって意味がない！
でもこれが出来てしまえばボレーは簡単だし、
ドンドン上手くなっていけますよ(^.^)　　

M.Yさんはセット出来るようになったので、
次のボールを待って、腕で運ぶ練習に入っています。
いいですよ～、だんだんコツを掴んできましたね。

練習、お疲れ様でした(^_^)
  

こんにちは。

岡崎でテニスパーソナルコーチしてます奥平晶代です。

前回ラケットヘッドを下げて構えると楽々打てちゃう事を
お話ししました。

昨日のナイターレッスンでラケットを持ってボールを初めて打つ
女性の方が参加されました。


早速私が手でボールを投げて、ヘッドを下げるフォームで打ってもらったら
まぁ打てる打てるポンポン打てる！

始めに『ボールに当てようとしてそのフォームを変えちゃダメだよ。
そのフォームのままならで、空振りしてもいいから！』
ということはしっかり伝えました。

レッスンを終わっても大してお疲れの様子もなく、
元気に帰って行かれました。

腕になるべく負担をかけず打てることはとても大切です。
疲れだけではなく、怪我にもつながっていくからです。

『明日マウスを握る手がプルプルしそう～』とはおっしゃっていました(^.^)

レッスンお疲れ様でした。  

こんばんは。
岡崎でテニスパーソナルコーチしてます奥平晶代です。

楽々フォームってどこが楽なの？って思いますよね。
今回は具体的にお伝えしたいと思います。


写真の赤丸のところ！
ラケットのヘッド(先端)が地面に向かって下がっているでしょ？
重力に逆らわず、ラケットの重みを利用して、
しかも１秒で構えは完了。超楽々(^.^)

このようにラケットを引いて、後は振り子のようにボールに当てれば
パコーンと簡単に飛んで行きます。

ボールが当たったら腕を前に伸ばしてね。

大して力を入れてないのに
こんなに飛ぶの～⁉って感じです。
おまけに自然にボールに回転までかっかちゃう(^_^)v

筋力の少ない女性に特にオススメです。
良かったら参考にしてみて下さい。
今日はこの辺で。