褒めることはいいことだなんて今や当たり前ですね。

でも、実際生活のなかで出来ているかといえば

具体的にどうしたらいいのかわからない方も多いのでは？

実は、本当の意味で『褒められた』経験がないと

『褒める』と『おだてる』がごちゃ混ぜになってしまいますよ。

こんばんは。

テニスで笑顔インストラクターの奥平晶代です。



先日、テニス未経験のTさんが２回目のレッスン後

「レッスン中はスゴい褒めてくれるんだよね。

これって、子どもに接するときのヒントになる！」

あら～Tさん、そんな角度から見てくださって

ありがとうございます。



考えてみると、

私のテニスの師匠Hコーチがしてくれたことを

そのまましてるだけなんですね。

いつでも誰にでも

何度でも出来るまで繰り返し繰り返し・・

出来てるときは、「いいよ！」って言ってくれた。

そして大切なのは相手の感心の度合いは関係ないこと。

その根底には

『どの人も必ず良くなる！』という信念を感じました。

師匠Hコーチのレッスンは感動の連続でした。

Hコーチは絶対に真実しか口にしません。

それが『褒める』と『おだてる』の

違いなのではないかなぁと思います。

Tさんにこのような感想いただけるなんて

少しは師匠のレッスンに近づけているのかな？


本日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。

テニスで笑顔になっていただけたら嬉しいです。

明日の夜の７時にまたお会いしましょう。

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