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2021年12月08日 19:00  カテゴリ:学びから実践

幸せな運動習慣を遠ざける3つの心のクセその②ありえない効果を期待しすぎる!

もしあなたが幸せな運動習慣を手に入れたら、

どんな人生になりますか?


こんばんは。

テニスで笑顔インストラクターの奥平晶代です。


幸せな運動習慣とは

その運動する時間が幸せに感じることが出来て

もう、欠かせない習慣になっている。
」ということです。




運動する時間が幸せな時間なら

待ち遠しくて仕方がないはずですよね。


もしあなたが運動しようと思っても

あるいは始めたとしても幸せな時間ではないとしたら

心のクセが邪魔をしているかもしれません。


前回のブログではその①つい比べてしまう!でした。


今回その②は

ありえない効果を期待し過ぎてしまう!です。


例えばあなたが体重5キログラム落とすため

運動を始めたとします。



目的は『体重を5キログラム落とす』ですから

そのためにこれだけウオーキングしなくちゃ

もっとスピードや負荷をかけてカロリー消費しなくちゃ・・



そうやって自分をどんどん追い込んでいき

体重が減ってくればやる気も出ますが

その喜びはずーーっとは続きません。


やがて体重の減りが思うように進まなかったりすると

疲れがドッと出て、過食に走ってしまったり

運動を止めてしまったりします。


実は私も若い頃このような経験をしました(笑)

本当に苦痛な運動習慣でした。



目標を持つことはとても良いことです。


でも


その目標が現実的なものなのか

さらに何年も追い続けることが出来る目標なのか考える必要があります。



私のオススメは

運動を継続する事を目標にする!です。


例えば『週1回○○運動の場に参加する。』なんてどうでしょうか?


これが目標なら


今日も参加出来た!身体動かせた!

今日は身体の調子があまり良くなかったので半分の時間参加!出来た!良かった!


このように

出来た!出来た!の連続となり続けるのが喜びになってきます。


そうしているうちに


あれ?何か身体が軽い感じがする!

階段がトントントンと上がれるようになってる!

運動した後って、何だか気分がサッパリスッキリする!

寝つきが良くなってきた気がする!


そんな自分にハッとある日気がついたりします。


それはもう幸せな運動習慣を手に入れた事になりますね。



これから年末に向かって美味しい時間が増え

体重の増加と運動不足が気になって

運動を始められる方も多いと思います。


そんなあなたに少しでも参考になる情報が伝えられたら嬉しいです。


もし良かったら思ったこと、試したこと、ブログの感想など

コメント欄に自由に書いてみてください。



最後までブログをお読みいただき、ありがとうございました。

それではまた次回お会いしましょう。


  


Posted by おくちゃん │コメント(0)

2021年12月05日 20:09  カテゴリ:心と運動

幸せな運動習慣を遠ざける3つの心のクセその①つい比べてしまう!

もしあなたが幸せな運動習慣を手に入れたら、

どんな人生になりますか?


こんばんは。

テニスで笑顔インストラクターの奥平晶代です。


幸せな運動習慣とは

その運動する時間が幸せに感じることが出来て

もう、欠かせない習慣になっている。
」ということです。




前回のブログでブーログでお馴染みの

仲川先生がこのようなコメント下さいました!
仲川先生の熱~いブログはコチラ

『もし運動が楽しかったら! ストレスフリー、メタボ解消、
そして充実した長い人生を送れるようになると思います!』


ありがとうございました!


あなたも簡単に幸せな未来が想像出来るのではないでしょうか?


それなのに現在は幸せな運動習慣がないということは

人には幸せな運動習慣を遠ざけてしまう心のクセがあります。


その心のクセの1つは

つい比べてしまう!があります。

まず他の人と自分を比べる。

あるあるですね~


例えば

あの人より、運動神経が、技術が、体型が、、、劣っている。というような感情。

これはほとんどの方が感じたことがあると思います。


私たちは学校で運動(体育)をするとき

上手いとか、下手だとか、運動神経が良い悪いなど

評価されてきた経験で

どうしても比べて見るクセがついてしまっています。


なので、あなたが悪いわけではありませんよ。



あるいは

過去の自分と比べる。もありますね。


若いときはもっと動けたのに。

全然身体が動けなくなってしまって年を感じて情けなく感じたりします。



このように比べて良ければ気分は良いかもしれませんが

いつもいつも誰かより、過去の自分より良いことは

ほとんど不可能なことですよね。



他の人や過去の自分より劣っていると感じながら運動を続けるのは

幸せな運動習慣とはいかなくなって

苦しいがんばりをやって続かなくなったり

楽しくなくなったりしてやめてしまう事にもつながってしまいます。



現実そういったことがあっても

あの人はあの人。私は私。

過去は過去。

年齢が上がってきたんだから動きが鈍くなるのは当たり前!


ぐらいにサラッと思えると

みんなで楽しく、幸せに運動し続ける事が出来るでしょう。



急に比べないように見るのは難しいかもしれませんが

そんな心のクセがあるんだと知ってるだけでも

幸せな運動習慣に近づくことが出来ますよ♪♪






最後までブログをお読みいただき、ありがとうございました。

それではまた次回お会いしましょう。



  


Posted by おくちゃん │コメント(0)